Python を利用して、Gemini API を呼び出す方法

Yossy
2026-03-31
2026-03-31

Google の AI「Gemini」を、プログラムから直接動かしてみようと思い、Python を使って Gemini API を呼び出してみました。

※以前、画像操作の同様の記事投稿がありますが、今回はテキストのやりとりの記事になります。
Gemini 2.0 Flash APIで画像生成・編集をPythonで試してみよう

1. APIキーの発行

まず、Google AI Studio([https://aistudio.google.com/](https://aistudio.google.com/))にアクセスします。APIキーの発行には、プロジェクトが必要なようなので、まずプロジェクトを作成してから、APIキーを作成しました。

2. python  ライブラリのインストール

Python から Gemini にアクセスするために、 google-genai をインストールします。
※google-generativeai を使う情報もあったんですが、どうも、古いライブラリのようで、現在は使わないようです。

pip install google-genai

3. APIから結果を取得、意外とシンプル

from google import genai

# クライアントの初期化
client = genai.Client(api_key="あなたのAPIキー")

# コンテンツの生成
response = client.models.generate_content(
    model="gemini-2.5-flash", 
    contents="コーヒーをおいしく淹れる方法を教えて"
)

print(response.text)
4. 技術的な補足:安全なAPIキーの管理

ちなみに、APIキーをそのままプログラム内に書いていますが、実際の開発で、これは危険です(他人にパスコードを見られてしまう可能性があるため)。キーを安全に管理する方法と組み合わせて利用するようにしましょう。また、不要になった APIキー は削除しておきましょう。

5.利用できるモデルの一覧

モデルは、いろいろ指定できるようなので、こちらのコードで利用一覧を取得できるようです。

from google import genai

client = genai.Client(api_key="あなたのAPIキー")

print("--- 利用可能なモデル一覧 ---")
for m in client.models.list():
    if "generateContent" in m.supported_actions:
        print(f"Model Name: {m.name}")
6. まとめ

今回は、できる限りシンプルにGemini APIを呼び出す方法を試してみました。Gemini を自分のプログラムに組み込むことができるようになったので、いろいろ試してみたいと思います。