以前に中華イヤホン「HZsound「Heart mirror pro」をご紹介しましたが、
イヤホンの楽しみ方として、ケーブルとイヤピースを変えて音の変化を楽しむこともできます。
高級オーディオの世界ではケーブルの品質を変える場合かなりの出費になる場合はありますが、
中華イヤホンの世界では比較的安価で楽しむことができます。
中華イヤホンの低価格イヤホンも膨大な商品がありますので、
初めての方はどれを買えばいいのか分からないと思います。
今回のご紹介が中華イヤホンの楽しみ方の一例になればと思います。
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紹介するイヤホンは「CCZ Coffee Bean」になります。
Amazonのリンク
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B097XRVRG8
2000円弱ですが、セールの際は1600円程度になります。
同じ値段でマイク付きもありますので、オンライン会議でも使用できます。
「CCZ Coffee Bean」ですが、簡単に特徴を説明すると
ボーカルの音が近く、低音の迫力があり、音の解像度も必要十分にあるイヤホンになります。
この特徴は聴き方によっては2万円弱程度のイヤホンと同じような楽しみかたができると思います。
音が近いというのは耳元で歌われているような感じがするような聴こえ方になります。
このイヤホンだけでも十分なのですがより音楽を楽しむ方法を紹介します。
イヤホンの聴こえ方は人によって異なっており、
こう変化しますというのもあくまで一例です。
自分はこう感じたという紹介になります。
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・イヤホンのリケーブル
このイヤホンの特徴をよりよくするために、
イヤホンのリケーブル（ケーブルの変更）を実施します。
「NICEHCK BlackCat」というケーブルへの変更をおすすめします。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BR3958S3
価格は3000円強程度になります。
イヤホン本体より高いやんけ！という話になりますが、
オーディオの世界では本体よりケーブルの方が高い場合もあり、
80万円近くするイヤホンケーブルなんかも販売されております。
金やレアメタルなどを使用する場合があり、素材の価格の反映かと思います。
「NICEHCK BlackCat」は亜鉛銅合金にオイルコーティングされたケーブルになりますが、
こちらのケーブルに変更すると、低音がより強調され、音の解像度が増します。
音の解像度が増すというのを具体的に説明すると、一つ一つの音が分離して聴こえる状態で、
ボーカルとギターの音がそれぞれちゃんと聴こえる状態になります。
（すべて個人の感想です）
・イヤーピースの変更
イヤホンの性能をよりよくするためにイヤーピースを変更します。
「アズラ(AZLA) SednaEarfit Crystal」
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B097CYWKT6
イヤーピースはサイズが重要ですので、3サイズのセットがおすすめです。
サイズが分かっていれば、同じサイズの2ペアも売っております。
以前に紹介したこちらのイヤホンについてくるイヤーピースで試して頂いてもよいかと思います。
「AZLA ASE-500」
https://blog.future.ad.jp/earphone
だいたい2000円弱程度の価格になります。
イヤホンと同じぐらいの値段やんけ！というツッコミが入るかと思いますが、
オーディオの世界では（以下略）
SednaEarfitのシリーズでもより低音強化に特化したタイプもあり今回はこちらをオススメします。
「AZLA SednaEarfit Foamax」
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B097CYWKT6
3000円弱ぐらいです
オーディオの世界では（以下略）
以前にこちらのイヤーピースのつけごごちが良いと紹介しましたが、
耳にフィットするため、より低音の迫力が増し、
遮音性も高いため、アーティストのブレスの音まで、細かく臨場感たっぷりに楽しめます。
（すべて個人の感想です）
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こちらのイヤホンの弱点としては、音が近く聴こえる性質上ゲームで使用した際に
距離感が取りずらくなることがあります。
あくまで音楽鑑賞用のイヤホンになるかと思います。
イヤホンの特徴を把握し、用途に応じたイヤホンを選択頂けましたらと思います。
低価格な中華イヤホンですが、元々の価格が安いのに性能が高い上に、
いろんな付属品も低価格で交換でき、より音楽を楽しむことができます。
仕事と音楽を聴くにもつかえる中華イヤホンの楽しみ方の紹介でした。
