AWS認定 クラウドプラクティショナー 合格までの道のり 第二歩

CBtz(シビッツ)
2022-12-28
2023-06-09
目次

AWS認定試験

全体像の把握、基本サービスを理解、基礎知識の習得
<AWS公式 無料デジタルトレーニング>

AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (日本語実写版)

AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (日本語実写版)とは、AWSクラウドを全体的に理解したい方を対象にAWSが提供している無料の約6時間のデジタルトレーニングです。

クラウドの概念、AWSのサービス、セキュリティ、アーキテクチャ、料金、サポートについて学習し、AWSクラウドについての知識を深めることができます。
アニメーションなども用いられているため、イメージできやすく試験準備にも役立つ内容となっています。

AWSトレーニングと認定サイト (https://www.aws.training/) にアクセスして、「AWS Skill Builde」メニューから様々なトレーニングを受講できます。

先ほどのトレーニングが少し難しいかもという方向けの「Cloud Practitioner Essentials for Entry」という短縮版(約3時間)コンテンツもあります。

【公式 AWS 初心者向け資料】
https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/aws-jp-webinar-level-100/
その他初心者向けコンテンツ > Cloud Practitioner Essentials for Entry

 

模擬試験+復習

これまででクラウドプラクティショナーに問われる基礎的な知識は理解できたかと思います。
次は実践あるのみ!模擬試験を解いて分からない部分を復習する繰り返しになります。

AWS公式 模擬試験

AWS Skill Builder 内に「AWS Certified Cloud Practitioner Official Practice Question Set (CLF-C01 - Japanese)」という模擬試験があります。

一番最初にしたサンプル問題よりも解けるようになっている実感がでてくるかもしれません。
一度やってみましょう。

無料:全 20 問
制限時間なし
日本語
解説付き

 

Udemy 模擬試験問題集

Udemyとは・・・
200000以上のコースがある世界規模のオンライン学習プラットフォーム
スマホアプリもあるため、出先や待ち時間などの隙間時間を活用して学習することができます。(1日5問など少しずつでも成長できるのがよいですね。)

【Udemy公式サイト】
https://www.udemy.com/

Udemyのおすすめコース:
この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)

コースの概要:
基本レベル1~2
応用レベル1~3
アソシエイト試験レベル2回分
※各問題解説付き

このコースの模擬試験の基本レベル1~2と応用レベル1~3の5セットを繰り返し行います。
いずれの演習テストでもおおむね90%以上の正解率となれば、合格できると思います。

私も初回は正解率30~50%でしたが、徐々に正解率をのばしています。特に誤答の解説を理解し、復習することで応用問題にも対応しやすくなります。

 

まとめ

今回は、「AWS認定 クラウドプラクティショナー 合格までの道のり 第二歩」をご紹介しました。
はじめにデジタルトレーニングで基礎知識を身に付け、Udemyなどの模擬試験で仕上げることで試験に万全な体制で挑めると思います。

私もまだまだ正解率が低く、自身がないため問題をひたすら繰り返しております。
基礎的なクラウドプラクティショナーという試験ですが、今後上位試験にも繋がるものと思っているので一歩ずつ成長していきましょう。