はい、M10iです。
最近よくAIエディタのお話が聞こえてくるのが気になったので、実際に試してみようかと。
AIにお願いするだけでプログラムが出来上がる?!夢のようなお話ですねっ
AIエディタとは何ぞや?っていうと、ざっくり説明するなら
文章とかコードを書くときにAIがいい感じに手伝ってくれるツールです。
「こんな感じで書きたい」って伝えると、続きを考えてくれたりうまく直してくれたりします。
でもこのいい感じ、何をどこまでやってくれるの?
ホントに仕事に役に立つの?って疑問に思う方も多いと思うのです・・・
て事で実際に動かして確認していきたいと思いますっ
では早速。
今回はAIコードエディタであるcursorを使っていきます。
インストールやら初期設定は紹介されているサイトは多いのですが、UH氏が記事を書いて
いるのを発見したのでそのままご紹介しますねっ(他力本願)
話題のAIエディタ「Cursor」を使ってみた
で、インストールが完了している前提でお話進めますね。
テンプレートも無い空のフォルダを開きます。(※日本語化済)
普段VScode使ってるので違和感ないですね。(ダークモード全開)
では早速お願いしてみます。
わかりやすく、みんな大好きtodoリスト+M10i大好きdjangoです☆
コマンド出てくるんですね!便利ぃー!
Runをポチっと
Runをポチっと
自動でTodoクラスができました。
続いてviewも。はやいはやいw
こんな感じで勝手にsetting.py、urls.pyもさくっと追加編集されます。
htmlもしれっと書いてくれます。cssそのまま埋め込まれてるけど
別に書いてってお願いしたらcssでもscssでもなんでもやってくれる。
コマンド便利ぃー(二回目)
実装の内容も軽く説明してくれます。
実行コマンドもそのままポチっ
コマンド打たなくていいの便利ぃー(三回目)
機能説明してくれるのね。あと機能追加の提案。うんうん。
ではさっそくブラウザでアクセスしてみましょう。
シンプルとはいえちゃんとcss入ってるのでwebアプリぽいです。
(※ここまで5分もかからず。スクショ取ってる時間の方が長いw)
なんかタスク登録してみます。入力して追加をポチっと
追加できました。完了してみます。
なるほど、取り消し線+グレーアウトで完了を表現
この辺りを自動で判断してくれて勝手に実装してくれるのいいですね☆
テンプレートの書き起こしや簡単なサンプルをお手軽に作れます。
views.py
from .models import Todo
from django.http import HttpResponseRedirect
def todo_list(request):
todos = Todo.objects.all()
return render(request, 'todo/todo_list.html', {'todos': todos})
def add_todo(request):
if request.method == 'POST':
title = request.POST.get('title')
Todo.objects.create(title=title)
return redirect('todo_list')
def complete_todo(request, todo_id):
todo = Todo.objects.get(id=todo_id)
todo.completed = True
todo.save()
return redirect('todo_list')
def delete_todo(request, todo_id):
todo = Todo.objects.get(id=todo_id)
todo.delete()
return redirect('todo_list')
Todoクラスを使ってDBへの更新もばっちりです!
ターミナルコマンドも書いてくれるので、ストレスフリーでぽちぽちするだけ。
これは便利です、過激派(?)がコーダーは不要になるって言いたくる気持ちもわかりますw
しかし、M10iがこの程度で満足するはずがありません!!!
次回、どこまでかゆいところに手が届くのか?を試していきたいと思います。
それでは、M10iでした☆