おつかれさまです。Dです。
PostgreSQLを全く触ったことが無かったんですが、業務上必要になり色々と調べたので
せっかくなのでブログで徐々に書き連ねていこうと思います。
内容
まず初めに「PostgreSQL」って何ぞやって話があると思います。
答えはデータベースです。
データベースにもいろいろ種類があります。
有名どころとしてはOracleデータベースやMicrosoftSQLで名前は知ってる人も多いかと思いますが
こちらは商用製品でライセンス費用もかかります。
その分サポートも充実しており、何か困った際にサポートを頼ることが出来ますが
ランニングコストとしては高価になりやすいのが特徴です。
そこでオープンソースのデータベースで無償で利用できる、「PostgreSQL」や「MySQL」が採用されることは多いようです。
両方無償なのですが、何か困った際は自力で調べて解決する力が求められます。
両方無償であれば「PostgreSQL」と「MySQL」どちらを使えば良いか悩むと思います。
特徴の違いとしては以下があります。
■PostgreSQL
・複雑な大量データを処理するのに向いている
・MySQLより機能性が高い
■MySQL
・高速で動作するのでスピード性が高い
・機能がシンプルなので利用しやすい
どのようなシステムを使うかでどちらを選ぶかが決まりそうですね。
【まとめ】
今回は1回目なので数あるデータベースの違いから話しました。
次回から実際にLinuxサーバーにPostgreSQLをインストールしていきたいと思います。