マウスの分解(バッファロー編)

はじめに

 最近では物理的なキーボードやマウスを使うという事が減ってきたのかもしれませんが、エンジニア的にはまだまだ現役で活躍しております。私はキーボードには少し拘りがあったりしますが、マウスについてはあまりありません。とはいえ1つだけ出来ればというのがカチカチ音がしない静音マウスというくらいです。
 昔、会議だったかお客様との面談中だったか忘れましたが、どれだけクリックするねん!というくらいにカチカチしている人がおられまして、少々耳障りだなあと感じた事がありましてそれ以来静音マウスを選んで使っております。いえ普通に使ってる分には全くきにならないんですよ?

 さてそのマウスですが、基本的には消耗品だという認識でしたので大体2~3年くらいで交換していました。殆どの場合が左クリックボタンの反応が悪くなり、クリックしているのに反応しづらくなる、あるいは1回しかクリックしていないのにダブルクリックしている、というものでした。あ~そろそろ寿命かなあと交換していたのですが、ふとどうなっているのか気になり分解してみました。

バッファローのマウスを分解

 今回分解するマウスはこちらのバッファローの有線マウス


 何時どこで買ったかも忘れてしまっているものですが、左ボタンが押しているのに反応しづらいという現象が徐々に悪化しはじめてきました。
 さて、いざ分解!


しようと思って裏をみてもネジは何処にもない・・・。はめ込み式かと隙間にマイナスドライバー等で広げようにもどうもどこかで固定されているようなので、それっぽいシール、パッドをめくってみることにしましたが、S/Nとかが書いてあるシールには窪みとかもないので、パッド部分に隠れているのか?


発見!下の部分にネジが出てきました。普通のプラスネジですね。
早速外してみると、この1本だけで止まっていましたがケーブル部分で凹凸のはめ込むようになっているようなので、少しスライドさせる感じで開ける事ができました。

さて中身は・・・(閲覧注意)

以下の画像は閲覧注意!解像度は下げておきましょうね
中身はこんな感じです


 構造は単純ですが、結構ゴミが入り込んでいます。ただスイッチ類の所はそれほど汚れているわけではないようです。やはり寿命なのか?
取り合えずエアブローと、筆を使って清掃してみました。ホイール部分はオイルなのか人の汗や油?なのか普通に拭き取るだけでは落ちなかったので、洗剤で洗ってきれいに。

十分乾燥させてから組み立てる。組み立ては逆の手順で無事組みあがりました。

さて結果は?

特にボタン部分に見た感じの問題は無かったので期待はできなかったが、結果はなんと正常に戻りました!もしかするとスイッチの接点あたりに細かなゴミか何かが付着していたのがエアブローで飛んだのかもしれませんが、結果的には余計な出費も抑えられて良かったと言えるでしょう。

最後に

 むかしむかし、まだマウスが光学式ではなく中に物理的なボールが入って居た頃(今ではなにそれ?使ったことないって人が多そうだけど)はよく清掃していたのですが(確か清掃キットみたいいなのも売っていた気がする)何故か光学式になってから清掃するという発想が無かったのですが、現代でもマウスの清掃は有効なんだと気づきました。
 皆さんも交換前に、どうせ交換して捨てる事になるなら試して見る価値はあるかもしれませんよ?