Magentoとは?メリット、デメリットを解説

Nishi
2024-05-14
2024-05-14

こんにちは!
Nishiです。Magento開発に関わって1年たったので振り返りながらMagentoについて書いていこうと思います。

今回はMagento(Adobe Commerce)とは何なのか、メリット・デメリットについて解説したいと思います。

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Magento(Adobe Commerce)とは?

Magentoとは、越境ECサイト構築に強みを持つ、オープンソースのEC構築プラットフォームです。

元々、アメリカのMagento社によって2007年より提供されてきたサービスです。
その後、2018年にAdobe社が買収し、現在はAdobeの商品の1つとなっており、2021年に名称が「Adobe Commerce」に変更になりました。


そもそも越境ECとは?

国境を越えて国際的にアイテムの販売を行う通信販売のこと。
国内の事業者が海外の顧客向けにECサイトで商品を販売したり、反対に海外のECサイトで商品を購入して日本に取り寄せたりすることが越境ECに該当します。


メリット

国内・海外どちらも対応可能
Magentoは「多言語」「多通貨」が標準で実装されています。


マルチサイトの管理が簡単
複数のECサイトを1つの管理画面で運用できます。
なので、複数サイトを運営している時にありがちな、商品情報や在庫データを管理する手間が無くなり、簡単に連携が取れ、販売する国や地域ごとで商品を変更する際にも手間がかかりません。


豊富な機能が備わっている
ECサイトを構築するための商品管理、注文管理、データ分析等のさまざまな機能がはじめから実装されています。
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カスタマイズ性に優れている
Magentoはオープンソースなので、ソースコードに直接手を加えることができます。
また、多くのエクステンションが存在するため、必要な機能を迅速に追加する事が可能です。

デメリット

使いこなすまでに時間がかかる
機能が豊富なので、機能一つ一つを理解しようとすると複雑で時間がかかってしまいます。

日本語での情報が少ない
Magentoは日本語に対応しているのですが、多くの情報は英語です。
公式サイトも一部のページは日本語化されていなかったりします。

最後に

Magentoの強みは、1つの画面で複数の国を管理し、それぞれの国に合わせた形で商品を販売できることです。さらに、豊富なエクステンションが利用できるため、カスタマイズも迅速に行うことができます。

その一方、1年Magentoに触れてきた中で、日本語の情報が少ないので詰まってしまったり、
今でも初めて触れる機能があったりと、苦戦する事も多いです。