今回は仕事中の集中力が増す?かもしれないガジェットを紹介します。
仕事中たまにキーボードのスキマにホコリや毛が挟まっているのが気になってしまう時がありませんか。
仕事に集中するためにキーボードのスキマを綺麗にしておいた方が良いかと思いました。
今までキーボードの掃除はエアダスターと掃除機を組み合わせていました。
エアダスターでの掃除は掃除機で吸っているとはいえかなりのホコリが舞います。
今回ガジェット系youtuberがたまに紹介している、ジェルクリーナーを使ってみました。
ジェルクリーナーは多数販売されていますが、Amazonの2個700円程度の商品と
ダイソーで売っていた商品を試してみました。
Amazonで購入した商品。
ダイソーのジェルクリーナーは店舗によって売っている商品が異なります。数店舗回っていくつかの商品を確認しました。
袋入り80gとプラスチック製の容器入り60g、300円になりますがプラスチック製の容器入り220gの3つの商品を確認しました。
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Amazonで買った商品から試してみました。
袋からスライム状のジェルを出して触ったところ、思ったより柔らかくて
キーボードや手にくっついたままにならないか心配したのですが、
ギリギリ引っ張ると剥がれるぐらいの粘着力でした。
キーボードに押し付けたところ思った以上に粘着してホコリを吸着してくれます。
ですが毛や大きなホコリはキーボードの下にあるため、さすがにキーキャップを外さないと取れませんでした。
キーキャップを外してしまえば毛もホコリも綺麗に取れていきます。
ジェル側にホコリや毛が着いていく為、汚い部分は内側に巻き込んでいくような感じで粘着面を綺麗に保ちます。
Amazonの商品はジェルが80gの量でしたがフルサイズのキーボードを充分掃除できる量でした。
再利用できるとは書いてあるのですが、だんだん汚くなっていくので一回掃除したら使い捨てにしたいところですね。
あと手に水分が多い場合は手にくっついてべたついてしまうことがあるかもしれません。
次にダイソーのジェルクリーナーも使ってみました。
まず300円で220gある量が多いジェルクリーナーから使ってみます。このダイソーのクリーナーはちょっと固く取り出したりちぎったりする分には扱いやすいです。
その分吸着力が少し弱い感じがしました。
またこの商品だけ色が不透明なピンク色だった為、吸着した汚れが分かりやすいという利点もありました。
220gの量だとキーボード1台分では使いきれない感じです。一度封を切ると水分が失われ粘着力がなくなる可能性もあるので、キーボードを一つだけしか利用されていない方は300円のダイソーの商品だと余らせてしまうかもしれません。(2週間程度では大丈夫でした)
袋入り80gのジェルクリーナーはAmazonで購入したものと同じような感触です。こちらは手にくっつく感じも同じでその分汚れの吸着力はありました。
プラスチック製の容器入り60gの方は220gのものと同じような弾力性がありました。もしかしたら容器によってジェルの水分量が異なるのかもしれません。使い勝手としても弾力のおかげであまりベタベタしませんでした。ですが60gの量だとキーボードの汚れの多さによっては、汚れを取り切れない可能性もあるかと思います。
袋入り袋入り80gのジェルクリーナーはAmazonで購入したものと同じような感触です。こちらは手にくっつく感じも同じでその分汚れの吸着力はありました。袋入りだと正直Amazonの商品とダイソーの商品であまり差は感じませんでした。
袋入りジェルクリーナーの粘着力を取るか、プラスチック製の容器入りの使いやすさを選ぶか、どちらかの選択になるかと思いました。
あまり汚れてないキーボード1台だとプラスチック製の容器入り60gがおすすめです。
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というわけで今回は仕事に集中できるようキーボードを綺麗に保つガジェットの紹介でした。
想像していたよりもキーボードの汚れを吸着できましたので、
キーボードの汚れが気になる方は利用してみてください。