エンジニアが業務で使用するガジェットと言いますと、
キーボードやマウス、トラックボールなどが良く紹介されますが、
今回は単純で便利なガジェットを紹介します。
「コピペキーボード!!!」
(青いネコ型ロボット風に)
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コントロールキー+C(コピー)コントロールキー+V(貼り付け)の操作ですが、
たまにコントロールキーの押しが弱くてコピーできていない時がありませんか?
そういった押し漏れを防ぐ際にも利用できる有線ミニキーボードの紹介になります。
すでに出オチ感がありますが、自分もたまにコントロールキーの押しが弱く、
コピーできない場合があるので確実に操作する際に便利です。
また間違った内容を貼り付けてしまうなど、操作間違いを防げますので
心理的な安心感も大きいです。
ソフトウェアを使えば任意のキー操作なども登録できますので、
マクロ機能なのを使った業務効率化も可能です。
またゲームで特定のキー操作を割り当てることで素早く操作することや、
音量設定などに振り分けることも可能です。
ミニキーボードはキートップに何も書いてない商品や、
自分が買った「コピー」「ペースト(貼り付け)」だけの2つのキーボード、
キーボードが4つ並んでるキーボードなど多数の商品があります。
「コピー」「ペースト(貼り付け)」だけのはネタ用で
最初は「Copy」「Paste」「Cut」の刻印のものを購入しました。
他にもキースイッチがメカニカルスイッチ(赤軸とかチェリー製とか・・・)とか
各自のこだわりに対応した商品がAmazonでも多数ありますので検索してみてください。
Amazonでは「コピーペースト キーボード」などで検索ください。
だいたい1000円少しから2000円程度で販売されております。
注意点としてはコントロールキー+C(コピー)コントロールキー+V(貼り付け)として、
アプリケーション側で割当ていない場合もありますので、
アプリケーションの設定を都度ご確認ください。
その他の弱点としては小さいのでゴム足を付けないとグラつく可能性があります。
自分が買った商品は付属のゴム足が小さかったので、
100均で購入したゴムを取り付ける予定です。
またブランドタッチ派の人はホームポジションから離れたところのキーを押すことになりますので、
向いていないかもしれません。
(しっかり固定すれば問題ないかも・・・)
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今回は仕事でつかえるおすすめガジェットの紹介でした。