仕事でもゲームでも使えるワイヤレスイヤホン紹介その②

過去何度もイヤホンの紹介もしておりますが、
最新トレンドのワイヤレスイヤホンの紹介になります。

イヤーカフタイプのワイヤレスイヤホンの紹介になります。


「EarFun Clip」
Amazonのリンク
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0F89WH1KY

7000円弱程度の価格です。

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ワイヤレスイヤホンはスマートフォンと共にここ10年ぐらいでに一気に普及した商品になります。
特に2016年にiPhoneがイヤホンジャックを廃止し、
初代AirPodsが発売されて一気に普及しました。

初代AirPods以前は左右のイヤホンがケーブルでつながってる商品が多かったのですが、
AirPodsから左右分離型のイヤホンがワイヤレスイヤホンの主流になりました。
(昔は耳からうどんが生えてるとか言われてましたね)

左右分離型のイヤホンは耳の穴がふさがってるので、
失くしやすい、長時間つけていると痛くなる、蒸れるなどの問題もあります。


長時間使用のワイヤレスイヤホンとして、
骨伝導イヤホンも普及しました。

特にShokzの骨伝導イヤホンが有名で、
自分も何機種もShokzの骨伝導イヤホンを使い続けています。

骨伝導イヤホンの次にイヤーフック型のワイヤレスイヤホンも、
商品が多数発売されました。
自分もイヤーフック型を使ってみましたが、商品にもよると思いますが、
意外に耳から落ちやすくて外で使っていてヒヤッとするシーンが多いです。

なので基本はずっとshokzの骨伝導イヤホンを使用しています。


ですが今年の異常な暑さで外でshokzの骨伝導イヤホンを使用した際に
頭側面の接触部分に汗が溜まり非常に不快な状態でした。

ですので最新型のイヤーカフ型のワイヤレスイヤホンを購入しました。イヤーカフ型のワイヤレスイヤホンは、
骨伝導イヤホン、イヤーフック型に続く耳を塞がないワイヤレスイヤホンの最新トレンドになります。

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耳たぶの下あたりに引っ掛ける形のイヤホンになります。
接触部分が少ないので、蒸し暑い夏でも、
耳や肌が蒸れることがありません。


実は3000円ぐらいの安いイヤーカフ型のイヤホンを使っていたこともあるのですが、
Bluetooth接続が不安定、外だと音が聞こえにくいなどの問題があり、
外では利用しておりませんでした。

「EarFun Clip」についてはガジェット系youtuberが軒並み音質が良いと紹介していたので、
この商品に決めたのですが、評判通り音質面では問題ありませんでした。
今のところイヤーカフタイプの決定版との触れ込みです。

外で使う場合は騒音が大きい場合聞こえにくいのは、
オープンタイプのイヤホンでは仕方ありません。
適宜音量を調整します。

また、音もれも調整すれば全然漏れてない状態です。
イヤホンの角度が微妙に下に向いており、音漏れを低減する仕組みだそうです。

さて長時間使用についてですが、
全然痛くないとの評判だたのですが、自分は少し違和感を感じるようになりました。

耳に設置する微妙な角度で耳に負担がかかるようです。
角度を調整することで、違和感がなくなるようにはなりましたが、
個人によってつける角度が異なるので、ポジション調整が必須なようです。

Bluetooth6.0のおかげか接続は非常に安定しています。

イヤホン本体のボタンが物理ボタンなのもポイントが高いです。
タッチセンサー式だとイヤホンを触ってしまって誤動作することなどがあるためです。
アプリケーションでボタン操作の割り当ても可能でした。

充電ケース側にペアリングボタンがあるのも複数端末で利用する場合に、
使いやすい機能になります。

オンライン会議で利用する場合ですが、ちょっと声が小さい感じがします。
相手にマイクの音質を聞いてもらったのですが、十分聞こえるけど声が小さいとのことでした。
自分が会議の司会者など中心的に話す場合は少し向いていないですが、
オンライン会議に参加する程度では必要な性能を満たしているかと思います。
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装着時にイヤホンの角度調整が問題になる場合はありますが、
とにかく今年の暑い夏には最適のワイヤレスイヤホンかと思います。

仕事でゲームでももつかえる最新のおすすめワイヤレスイヤホンイヤホンの紹介でした。