便利!?電卓の謎ボタンの使い方を調査してみた - 第三章 -

目次

おはようございます!CBtzです。
前回から引き続き「便利!?電卓の謎ボタンの使い方を調査してみた」の第三章をお届けいたします!

いよいよ最後の謎ボタン。今回は下段にある「CM」「RM」「M-」「M+」について、調べていきたいと思います。

謎ボタンとは

【CM】キー

【CM】キーは"シーエム"ではなく、「クリアメモリーキー」と呼ばれています。

機能としては、メモリーに記憶されている内容(数値)を消してくれるキーですが
そもそもメモリーとは?のレベルなので、う~んよく分からん...

まあ、ひとまず次のキーにいきましょう!

【RM】キー

【RM】キーは、「リコールメモリーキー」と呼ばれています。
機能としては、メモリーに記憶されている内容(数値)を呼び出します。

う~ん....
これらだけでは、まだ"0"しか表示できず、使い方がイマイチよく分からないですね

気を取り直して、次のキーを調べてみます!

【M-】キー

【M-】キーは「メモリーマイナスキー」といいます。

入力した数値や計算結果をメモリーから減算します。
また演算途中の場合(イコールを押す前に)、【M-】キーを押すことで演算を完了し、その結果を減算することもできました。

"メモリー"のイメージとして、1つのボックス(変数)のようなものと捉えると分かりやすそうです。

【M+】キー

【M+】キーは「メモリープラスキー」といいます。

入力した数値や計算結果をメモリーに加算します。
また演算途中の場合(イコールを押す前に)、【M+】キーを押すことで演算を完了し、その結果を加算することもできました。

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本日は「便利!?電卓の謎ボタンの使い方を調査してみた - 第三章 -」をお送りしました。

これで全ての謎ボタンについて、解明することができました!
ここまでお付き合いいただいた読者のみなさんもお疲れさまでした。

それぞれ意味があって存在していたボタン達だったということが分かり、また探求する楽しさを思い出させてくれたと感じています。

ではまたどこかでお会いしましょう!