こんにちは、Yuuです!
前回はSNSツール“Discord”について紹介しました。
今回、DiscordのAPIを使ったBOT作成の記事を書こうと思ったのですが、新たにホットな話題が出てきたのでシェアします!
今回、DiscordのAPIを使ったBOT作成の記事を書こうと思ったのですが、新たにホットな話題が出てきたのでシェアします!
■ はじめに
僕はFPSゲームの「APEX Legends」が好きです。
今まで約5年前くらいに購入したゲーム用のノートPCを使ってプレイしたのですが、ゲーム内の設定を最低設定に変えてもフレームレートが60fpsくらいしか出ず、PCの利点を活かせていなかったので悩みに悩んだ末、ゲーミングPCの買い替えを決断しました。
今回はゲーミングPCを買い替えるにあたって注目したハードウェアの構成やポイントをシェアしたいと思います。
ゲーミングPCを買おうかと思っているが、何を基準にどのようなPCを買えば悩んでる方などの参考になればいいなと思います。
今まで約5年前くらいに購入したゲーム用のノートPCを使ってプレイしたのですが、ゲーム内の設定を最低設定に変えてもフレームレートが60fpsくらいしか出ず、PCの利点を活かせていなかったので悩みに悩んだ末、ゲーミングPCの買い替えを決断しました。
今回はゲーミングPCを買い替えるにあたって注目したハードウェアの構成やポイントをシェアしたいと思います。
ゲーミングPCを買おうかと思っているが、何を基準にどのようなPCを買えば悩んでる方などの参考になればいいなと思います。
■フレームレートとは
「フレームレート」とは、1秒間に画面が何回描き変わるかを示す数値で、単位は「fps(Frames Per Second)」です。
※ゲームの種類を表すFPS(Farst Person Shooting)とは別物です。
※ゲームの種類を表すFPS(Farst Person Shooting)とは別物です。
パラパラ漫画をイメージすると分かりやすいのですが、60枚の絵で構成されたパラパラ漫画と、140枚の絵で構成されたものでは、動きの滑らかさに大きな違いがあります。
APEXのような対戦系FPSゲームでは、フレームレートが高いほど動きが滑らかに見え、弾を当て続けやすくなったり、敵の位置を早く・正確に視認出来たり、操作の反応(入力遅延)が減ったりします。
対人戦ではほんのわずかな差が勝敗を分けることもあるので、高フレームレートは大きなアドバンテージになります。
また、似たような単語で「リフレッシュレート(hz)」という単語がありますが、こちらはモニターが1秒間に描画出来る画面の枚数を表しています。
フレームレート = PC側が1秒間に出力できる映像の枚数(入力側)
リフレッシュレート = モニターが1秒間に表示できる回数(出力側)
PC側が144fps出せる性能でも、モニターが60Hzしか対応していなければ、実際に表示されるのは最大で60fpsまでに制限されてしまいます。
また、似たような単語で「リフレッシュレート(hz)」という単語がありますが、こちらはモニターが1秒間に描画出来る画面の枚数を表しています。
フレームレート = PC側が1秒間に出力できる映像の枚数(入力側)
リフレッシュレート = モニターが1秒間に表示できる回数(出力側)
PC側が144fps出せる性能でも、モニターが60Hzしか対応していなければ、実際に表示されるのは最大で60fpsまでに制限されてしまいます。
■ 旧PCのスペック(ノート)
- CPU:AMD Ryzen 5 4600H
- GPU:GeForce GTX 1650 Ti
- メモリ:16GB
- ストレージ:512GB
最大フレームレート:60fps
■ 新PCのスペック(デスクトップ)
- CPU:Intel Core I5-14400F
- GPU:GeForce RTX 4060 Ti
- メモリ:32GB
- ストレージ:1TB
- 電源:650W -80PLUS BRONZE
最大フレームレート:144fps
■購入時のポイント☝️
今回はゲームをする上でFPSを出すためにファーカスし、ハードウェアとしては以下の部分に注目して比較検討しました。
今回はゲームをする上でFPSを出すためにファーカスし、ハードウェアとしては以下の部分に注目して比較検討しました。
- CPU:CPUは世代によって性能が大きく変わります。例えばintelだとi9だからよいというものでもなく、どの世代のi9かが大切です!
- GPU:昨今のゲームは映像がどんどん綺麗になり、キャラクターや地形などオブジェクトの数も膨大になっております。これらを映し出すハイパワーなGPUが必要になってきます。プレイしたいゲームの推奨スペックを見て、GPUを決めるとよいと思います!
- メモリ:僕はゲームをしながら友達とDiscordで通話したりブラウザで調べ物をしたり、別のアプリケーションを立ち上げたりするため32G(16G×2枚)のメモリにしてます。2枚組み合わせてデュアルチャネルで使用する場合は相性なども考慮する必要があります。
- ストレージ:HDDよりもSSDの方がゲームのロード時間が早いのでお勧めです!(その分値段も高いです)ただ、最近のゲームは容量が大きいのでロード時間の長さなどにストレス感じなければHDDでもよいと思います。
他にもCPUを冷やすファンであったり、電源ユニット等こだわりポイントは多々ありますが、最初は上記のハードウェアに注目しながらPCの選定ポイントにするとよいと思います!
個人的な今年の目標として自分でPCを組み立てる「自作PC」にチャレンジしたいと考えていますので、組み立てたらまた記事にしたいと考えてます。
素敵なPCライフをお過ごしください!