AWS CDK v2 でVPCを自分好みに!

ならたけぽん
2023-05-24
2023-05-24

おつかれさまです。ならたけぽんです。🎏

つい先日、
GWだな~、なんて思っていたら、
マスク着用原則不要になったね~、何て言っていたら、
もう月末ですか。📅
もういくつ寝ると、
梅雨入りですか。☔

何か最近、時間経つのが早くないですか?
どこかで時を加速するなんやらでも発動したのかな?💿

今回も、前回のブログの続きになります~。🐾



前々回、

const vpc = new ec2.Vpc(this,'Vpc',{});

こんな感じに1行追加してVPCを作成したのですが、
デフォルトの値なんですよね。
VPC名とか、CIDRとか、いろいろと。

やっぱり、せっかくなんで、自分好みに設定したいですよね。😍

というわけで、以下、自分好みの設定のやり方になります。
このやり方が唯一無二というわけではないので、あくまでご参考までに。

※まだるっこしい皆様は、AWS CDK公式のこちらのリンクをご参考に。
 もちろん英語です~。😱
 AWS CDK リファレンス



🎏 基本!

 VPCクラスのイニシャライザは以下のような構文になっています。

new ec2.Vpc(scope: Construct,id: string,props?: VpcProps);

 前々回のコマンドと対応させますと、

  • scope:this
  • id:'Vpc'
  • props:{}

 になります。
 このうち「props」に「VpcProps」インタフェースに従ってパラメータを設定すると、
 そのパラメータがVPCに反映されます。
 ※「{}」ですと空パラメータのためデフォルト値でVPCが生成されたんですね。😳



🐥 VPC名!

 例えば、

const vpc = new ec2.Vpc(this,'Vpc',{
    vpcName: 'piyopiyopiyo'
}
);

 こんな設定を行うと、

  • タグ:Name / [プロジェクト名]Stack/Vpc

 デフォルトですとこんな「Name」タグが、

  • タグ:Name / piyopiyopiyo

 と、「Name」タグに設定した「VPC名」が設定されます。

 たった1行追加しただけなのに、自分好みに設定すると、
 やっぱり愛着が湧きますね~。😍
 名付けは大事。
 名付けは支配。🔮



よっしゃぁ、この調子で、どんどん自分好みにしていくぜっ!
と行きたいところなのですが、
やっぱり時が加速されてしまったようで、
今回はここまで。
次回以降に続く!🐌

一巡した世界でも、AWS CDKって存在するのかな?
そもそも私が存在するかどうかが一番あやしいですけれど。。。🤑

それでは、良き良き、AWS CDKライフを!!!🌈