AWS CDK v2 でRDSを自分好みに！（その３）

おつかれさまです。ならたけぽんです。🌈

いやいや寒いっす。❄️
ちまたでは暖冬なのでは？なんてお話しもありますが、
そんなことはなく、やっぱり寒いっす。

わたくしが子供のころは、寒さも、
いまほど顕著じゃなかったような気がするのですが。。。

もしかして、これが加齢というものなのかな？
まさかまさか、いやいや、まさか。。。

よし！　しごとしよう！💻

ということで、加齢を華麗にスルーして、
今回は、Amazon RDS(Amazon Relational Database Service)について、
追加設定していきます！🐨

今回は、RDSの主要パラメータの説明です。
ちょっぴり多いです～。

🕊️主なオプション引数🕊️：

　　(1) backupRetention：Durationクラス：デフォルト(1日)：
　　　　自動バックアップの保持期間。

　　(2) credentials：Credentialsクラス：
　　　　デフォルト(
　　　　　[ユーザー：admin]
　　　　　[パスワード：Secrets Managerが自動生成するパスワード])：
　　　　　　自分好みのユーザ/パスワードを設定。

　　(3) databaseName：string：デフォルト(名無し)：
　　　　自分好みのデータベース名を設定。

　　(4) enablePerformanceInsights：boolean：デフォルト(False)：
　　　　Performance Insightsという名称の、
　　　　データベースの負荷を可視化してくれる機能のON/OFF。
　　　　7日間の履歴保存が無料なので、とりあえずON(True)に設定しておいて、
　　　　何かあったときに原因調査できるようにしておくと吉。

　　(5) instanceIdentifier：string：デフォルト(自動生成文字列)：
　　　　自分好みのRDSインスタンス名を設定。

　　(6) instanceType：InstanceTypeクラス：デフォルト(db.m5.large)：
　　　　自分好みのインスタンスタイプを設定。

　　(7) multiAz：boolean：デフォルト(False)：
　　　　マルチAZ構成にするか否かの設定。

　　(8) performanceInsightRetention：enum：デフォルト(7 days)：
　　　　上記Performance Insightsの、履歴保存期間の設定。
　　　　enumなので、自分の好きな期間は設定できず、
　　　　[デフォルト(7日)], [1~23ヶ月],[2年]の固定期間のみ設定できる。
　　　　デフォルト以外の期間は有料になるので注意が必要。

　　(9) storageEncrypted：デフォルト(False)：
　　　　ストレージを暗号化するか否かの設定。

　　(10) storageType：enum：デフォルト(GP2)：
　　　　ストレージ種別の設定。いまは[GP3]の方がよいかも。

まだまだパラメータは存在するので、
気になる方は、AWS CDK公式ページを見てみてください～。🏑

RDS自体の設定はできましたが、AWSには別のエンジンタイプもありますよね。
そう、Aurora。🌌
ということで、次は、Auroraパラメータの説明になります。😍

いやしかし、寒さが堪えるのは、やっぱり加齢なのかな？
まさかまさか、いやいや、まさか。。。

よし！　おわろう！☃️

それでは、良き良き、AWS CDKライフを！！！🌈