おつかれさまです。ならたけぽんです。🌈
連日、猛暑猛暑ですが、
個人的には、酷暑の方がしっくりきますね。
暑さ、酷いですもん。。。🔥
クーラーがあるのがありがたい。
扇風機もありがたい。
うちわもありがたい。
おかげで、なんとか生きています。🌞
せっかく生きているので、
自分でできることがあるうちは、
できることをやっていきましょうかね。
よし! しごとしよう!💻
ということで、
Amazon ElastiCacheについて、見ていきましょう!🌻
では早速、ElastiCacheの構築!といきたいところなんですが、
この記事を書いている時点では、
Amazon ElatiCacheにはキャッシュの種類が3つあります。
なんてことだ。。。😱
・Memcached
・Redis OSS (OSSは、Open Source Softwareの略)
・Valkey
どれもキーバリュー型データベースなんですが、
非常に乱暴に言うと、
・シンプルに使うなら --> Memcached
・シャードとかレプリケーションとか、いろいろ試したいなら --> Redis OSS
・Redis OSS 7.2.4と完全互換で、費用削減やパフォーマンス改善を試したいなら --> Valkey
になるでしょうか。
また、もし何かしらのライブラリを使う場合は、
そのライブラリがどのキャッシュを使えるのか、先に調べておいたほうが、
「絶対に」良いです。❣️
(過去にやらかして問題起こした経験のあるおっさんより。🐽)
キャッシュの違いは、AWS公式のページにも説明があります。
Redis OSSとMemcahedの違い
Valkeyの説明はこのあたりです。
Valkey GLIDE
何でValkeyが生まれたか調べてみるのも面白いかもしれません。
いま流行りのオープンソース問題が絡んでいたり、
クラウドベンダによって対応が違ったり、
お好きな方はお好きな内容かと。🙊
さて、どのキャッシュを使うか決まったなら、いよいよ次は構築ですね!
うすうす、お気づきとは思いますが、
そうなんです。
キャッシュによって、CDKのコードが微妙に違うんですよね。。。
ということで、次回から、キャッシュ別に説明していきますね!🐣
つい先日の夕暮れどき、所用で外を歩いていたら、
草むらから秋の虫の声が聞こえました。🎻
まだまだこんなに暑いんですが、季節は秋に近づいているんですかね。
あぁ、虫たちもできることをやっているんだなぁ、
こっちもやらないとなぁ、
と、滞りがちの仕事を考えながら、足早にクーラーの元へ急いだのでした。
それでは、良き良き、AWS CDKライフを!!!🌈