AWS CDK v2 でAuroraを自分好みに!(その2)

ならたけぽん
2025-05-26
2025-05-26

おつかれさまです。ならたけぽんです。🌈

今年も🌸がキレイだったな~、なんて、ぼ~っとしていたら、
今日は猛暑日になったところもあるそうで。

2025年さん、ホントにせっかち。

はっ。
この勢いに乗って、仕事もこなしていけば良いんでは?

乗るか!
このビックウェーブに!🌊
猪突猛進!🐖

よし! しごとしよう!💻

ということで、
今回も、Amazon Auroraについて、設定していきます!🐨



Auroraの設定は、以下のような内容になります。
※以下はMySQLの設定例です。

まず、クラスターのため、

「engine」の個所に、データベース、
「parameterGroup」の個所に、前回設定した「クラスタ」パラメータグループ、
「vpc」の個所に、データベースを配置するVPC、
「vpcSubnets」の個所に、階層ありますが、データベースを配置するサブネット、

を設定します。
加えて、DBインスタンスのため、

「writer」の個所に、DBインスタンス、前回設定したパラメータグループ、

を設定します。

最小限の設定は、これでおしまい。

クラスの名前がAurora向けクラスの名前になって、
「writer」の設定が追加されるぐらいで、
パラメータ構成はRDSのときとほとんど変わりませんね。🐣

 import {
    aws_rds as rds,
} from 'aws-cdk-lib';

const aurora = new rds.DatabaseCluster(this , 'Aurora_MySQL' , {
    engine: rds.DatabaseClusterEngine.auroraMysql ( {
        version: rds.AuroraMysqlEngineVersion.VER_3_09_0
    } ) ,
    parameterGroup: clusterParameterGrp ,
    vpc: vpc ,
   
vpcSubnets: {
        subnets: [
            subnetPrivateA ,
            subnetPrivateB
        ]

    } ,
    writer: rds.ClusterInstance.provisioned ( 'writer' , {
        parameterGroup: parameterGrp
    } ) 
} ) ;

ということで、Aurora自体の設定ができました。
ですが、やっぱり、もうちょっと自分好みにしたいですよね。
ということで、次は、主要なパラメータの説明になります。😍



え?
この勢いで梅雨入りして、また肌寒くなるって?

せっかくのビックウェーブで濡れた身体が、芯まで冷えちゃうじゃん!🌬️

あかんあかん。
ビックウェーブに乗るのは、梅雨明けしてからの方が良いなぁ。。

じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃぁ、とりあえず、今日は帰るかな~。
🐌🐌🐌

猪って、身体能力が高くて、
走っていても左右にも曲がれるし、急停止も急発進もできるらしいですよ。

いつも↑のようなのはあれですけれど、
臨機応変に生きたいものですね~。🌌

それでは、良き良き、AWS CDKライフを!!!🌈