おつかれさまです。ならたけぽんです。🌈
急に春めいてきたな~、と思ったら、
もう🌸が満開ですね。
何か最近、いろいろ急ですよね。
こころの準備ができていないうちに、いろいろ変化しちゃいますね。
それが2025年という年なんでしょうかね。🌠
と、考えていてもしょうがないですね。
よし! しごとしよう!💻
ということで、
今回は、Amazon Auroraについて、設定していきます!🐨
早速、Auroraの設定!
といきたいところなんですが、
Auroraの設定にデフォルトのパラメータグループを設定するのではなくて、
新規でパラメータグループを作成すると、あとあと効いてきます。
パラメータを自分好みに設定したいときでもしたくないときでも。
転ばぬ先の杖。🏒
さらにAuroraにはクラスターの概念があるので、
パラメータグループも2種類存在します。
・クラスターパラメータグループ:Auroraのクラスターに設定
・パラメータグループ:Auroraのインスタンスに設定
優先度は、パラメータグループ > クラスタパラメータグループになります。
ただ、パラメータグループの各設定値がデフォルト値のときは、
クラスタパラメータグループの設定値が設定されます。
各パラメータグループは、以下のような記載になります。
※以下はMySQLの設定例です。
「engine」の個所に、データベースと
「parameters」の個所に、好みの設定とその値を列挙していくスタイルです。
aws_rds as rds,
} from 'aws-cdk-lib';
const clusterparameterGrp = new rds.ParameterGroup(this , 'CPG', {
engine: rds.DatabaseInstanceEngine.auroraMysql ( {
version: rds.AuroraMysqlEngineVersion.VER_3_08_1
) } ,
description: 'ClusterParameterGroup' ,
name: 'cluster-parameter-group' ,
parameters: {
character_set_client: 'utf8mb4' ,
character_set_connection: 'utf8mb4' ,
character_set_database: 'utf8mb4' ,
character_set_filesystem: 'utf8mb4' ,
character_set_results: 'utf8mb4' ,
character_set_server: 'utf8mb4' ,
collation_connection: 'utf8mb4_general_ci' ,
collation_server: 'utf8mb4_general_ci' ,
time_zone: 'Asia/Tokyo'
}
} ) ;
engine: rds.DatabaseInstanceEngine.auroraMysql ( {
version: rds.AuroraMysqlEngineVersion.VER_3_08_1
) } ,
description: 'ParameterGroup' ,
name: 'parameter-group' ,
parameters: { }
} ) ;
まだまだパラメータは存在するので、
気になる方は、AWS CDK公式ページを見てみてください~。🏑
もちろん後から変更できるパラメータもありますが、
文字コード等、データ投入後の修正に手間ひまがかかるパラメータもありますので、
できるだけ先に設定しておいた方が良いです。
果報は寝て待ての心持ちですね。👴
さて、好みのパラメータグループを設定できたし、
次はAurora自体の設定をしましょうかね。😍
🌸が満開なら、せっかくなので、夜🌸でも見に行こうかな~🌛。
昼間は暑いぐらいだし、薄着だけど大丈夫だろう。
あれ、なんか涼しい、というか、寒いんだけど。⛄
え、昼間との気温差、13℃?
気温も急に変化しちゃうのね。。。🌠
それでは、良き良き、AWS CDKライフを!!!🌈