AWS CDK v2 でRDSを自分好みに!(その2)

ならたけぽん
2025-01-06
2025-01-06

おつかれさまです。ならたけぽんです。🌈

ふと気づいたら、年が明けておりました。🌅
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。🎍

お正月は、毎年帰省するのもあって、
ここぞとばかりに怠惰に過ごそうと思いつつも、
結局なんやかんやでバタバタしてあっという間に過ぎさりますね。
初詣⛩️はかかせないですし、
なぜか買っておいたはずの食材が無く買い出しに行ったり。🍶

まぁ、いつもは会えない家族が集まる時間なので、
ただ一緒にいるだけで貴重な時間なんですけどね。👨‍👩‍👦‍👦

ということで、
切り替えスイッチを長押ししてお仕事モードにして、
今回は、Amazon RDS(Amazon Relational Database Service)について、
追加設定していきます!🐨



RDSにはクラスター構成のAuroraも存在しますが、
まずは非クラスタ構成の基本的なRDSから!

「engine」の個所に、データベース、
「parameterGroup」の個所に、前回設定したパラメータグループ、
「vpc」の個所に、データベースを配置するVPC、
「vpcSubnets」の個所に、階層ありますが、データベースを配置するサブネット
を記載します。

最小限の設定は、これでおしまい。

import {
    aws_rds as rds,
} from 'aws-cdk-lib';

const rds = new rds.DatabaseInstance(this , 'MySQLDB' , {
    engine: rds . DatabaseInstanceEngine.mysql ( {
        version: rds . MysqlEngineVersion.VER_8_0_39
    } ) ,
    parameterGroup: parameterGrp ,
    vpc: vpc ,
   
vpcSubnets: {
        subnets: [
            subnetPrivateA ,
            subnetPrivateB
        ]

    } 
} ) ;

パラメータグループは設定しなくても良いんですが、
MySQLのデフォルト文字コードが「Latin-1」なので、
別の文字コードを使いたいのなら、前もって設定しておく方が無難です。🏑



RDS自体の設定はできましたが、
やっぱり、もうちょっと自分好みにしたいですよね。
ということで、次は、主要なパラメータの説明になります。😍

それまで、寒さで体調を崩さないように、
適度にもふもふもふもふしておきます。🐱🐱🐯

それでは、今年も、良き良き、AWS CDKライフを!!!🌈