AWS CDK v2 でRDSを自分好みに!(その1)

ならたけぽん
2024-11-11
2024-11-11

おつかれさまです。ならたけぽんです。🌈

ふと気づいたら、あたたかい飲み物がおいしい季節になっていました。
ずずず。🍵🍵🍵

朝晩なんて、なんなら寒いぐらい。
もそもそもそ。🛏️🛏️🛏️

また、私をダメにするであろう毛布を購入するかどうか、
逡巡する日々が始まるんですね。
あぁぁ、ほしいほしいほしい。🌟🌟🌟

これはまずい。😱

まだ動けるうちに、AWS CDK v2で、今回は、
Amazon RDS(Amazon Relational Database Service)について、
設定していきます!🐨



早速、RDSの設定!
といきたいところなんですが、
RDSの設定にデフォルトのパラメータグループを設定するのではなくて、
新規でパラメータグループを作成すると、あとあと効いてきます。
RDSのパラメータを自分好みに設定したいときでもしたくないときでも。
転ばぬ先の杖。🏒

パラメータグループは、以下のような記載になります。
※以下はMySQLの設定例です。

「engine」の個所に、データベースと
「parameters」の個所に、好みの設定とその値を列挙していくスタイルです。

import {
    aws_rds as rds,
} from 'aws-cdk-lib';

const parameterGrp = new rds.ParameterGroup(this , 'PG' , {
     engine: rds . DatabaseInstanceEngine.mysql ( {
         version: rds . MysqlEngineVersion.VER_8_0_39
     ) } ,
     description: 'ParameterGroup' ,
     name: 'parameter-group' ,
     parameters: {
         character_set_client: 'utf8mb4' ,
         character_set_connection: 'utf8mb4' ,
         character_set_database: 'utf8mb4' ,
         character_set_filesystem: 'utf8mb4' ,
         character_set_results: 'utf8mb4' ,
         character_set_server: 'utf8mb4' ,
         collation_connection: 'utf8mb4_general_ci' ,
         collation_server: 'utf8mb4_general_ci' ,
         time_zone: 'Asia/Tokyo'
     }
} ) ;

どんなパラメータがあるかは、
 デフォルトのパラメータグループを見たり、
 有識者にお聞きしたり、
 ぐぐったり、
 AIに聞いたり、
すると、確認できます。

もちろん後から変更できるパラメータもありますが、
文字コード等、データ投入後の修正に手間ひまがかかるパラメータもありますので、
できるだけ先に設定しておいた方が良いです。
果報は寝て待ての心持ちですね。👴



さて、好みのパラメータグループを設定できたし、
次はRDS自体の設定をしましょうかね。

なぁ~にぃ~。
ラニーニャ現象が発生して、2024年冬は昨年よりも寒い予報だぁ?⛄
やっちまったな!

果たして、毛布と一体化する前に、RDSは設定できるのか。🙉
RDSの命運は如何に!🐙

それでは、良き良き、AWS CDKライフを!!!🌈