AWS CDK v2 でALBを自分好みに!(その2)

ならたけぽん
2024-06-04
2024-06-04

おつかれさまです。ならたけぽんです。🌈

いやぁ、もうそろそろ梅雨の季節ですね。🌧️
梅雨と言えば、やっぱりカビちゃんですよね。🍄
おぉ、食パンよ、お前もか。。。
と、毎年何かしら彼らに侵食されてしまいます。🙈

ただ彼らのが誕生したのは5億年前とか、もっと前の年代とか。
人類の誕生よりはるかに前ですね。

そうか~。
それならば、人類の中でも特に浅はかなほうのおっさんには、
とても太刀打ちできないか~、と、
今日も消費期限を幾日か過ぎた食パンに目を凝らすのでした。
免疫力落ちているから、止めとこうかな。。。😭

というわけで、空腹を満たすように、
今回は、AWS CDK v2で「ALB(Application Load Balancer)のリスナーを
設定していきます!🐵

※ちなみにリスナーというのは、
 「設定したプロトコルとポートを使用して接続リクエストをチェックするプロセス」
 だそうです。
○引用元



今回はいきなりですが、

import {
    aws_elasticloadbalancingv2 as elbv2,
} from 'aws-cdk-lib';

const listenerHttp = alb.addListener('ListenerHttp', {
    defaultAction: elbv2.ListenerAction.fixedResponse(503, {
        contentType: 'text/html',
        messageBody: "<html lang='en'><body>Service Unavailable!</body></html>"
    }),    
    port: 80
});

こんな感じになります!
もっともっと設定できるパラメータはありますが、
最小でもこのぐらいのパラメータで設定できます!!!💞😍💞

🕊️主なオプション引数🕊️:

  (1) defaultAction:
    デフォルトのアクションを設定
     ・ターゲットグループへ転送
     ・URLにリダイレクト
     ・固定レスポンスを返す
    と3種のアクションを選択できます。
    上記例は「固定レスポンスを返す」で、その場合、
     ・ステータスコード
     ・コンテントタイプ
     ・メッセージボディ
    が設定できます。 

  (2) port:
    待ち受けポート番号



こうして作成したリスナーを見て。
一抹の寂しさを覚えた、そこのあなた!🙋
そうですよね。何か足りないですよね。🙆

というわけで、次回は、リスナーをもうちょっと盛りたいと思います。🐌

あ~、ブログ書いたけど、やっぱり小腹が空いたな~。
料理するのも面倒だな~。
あ~、そういえば、食パンがあったなぁ。
ワンチャン、食べれるんじゃね。。。🙊

それでは、良き良き、AWS CDKライフを!!!🌈