AWS認定 SysOpsアドミニストレーター 合格までの道のり 第二歩

AWS認定試験_SysOpsアドミニストレーター

AWS認定 SysOpsアドミニストレーターとは

AWS認定 SysOpsアドミニストレーターは、クラウドプラクティショナーより一段上のアソシエイトレベルになります。

AWS環境でのワークロードのデプロイ、管理、モニタリング、保守、およびセキュリティやネットワークの最適化とコスト管理に関する能力を証明する資格で、AWS環境でのシステム運用と管理の実践的な技術スキルが求められます。

またシステム運用保守の担当者やシステム運用エンジニアにおすすめです。

AWS認定資格の全体像_SysOpsアドミニストレーター

【公式 AWS Certified SysOps Administrator - Associate】
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-sysops-admin-associate/

学習方法

AWS Certified SysOps Administrator - Associate (SOA-C02) 試験問題サンプル
AWSのWebサイトを漁っていたら見つけた「試験問題(10問)」です。
以前の模擬試験に比べると回答に自信があったものの、正解率60%でした....

2つぐらいまで絞り込めるものの、質問に対してのベストアンサーに一歩およばずという感じでした。運用管理に必要なサービスは、詳細な内容についても理解しながら知識を身につけましょう。

AWS認定SysOps Administrator Associate(SOA-C02)試験 対策トレーニング
こちらはUdemy というオンライン教材です。
これで基礎知識を振り返りつつ、全体像を把握します。またハンズオン動画もあるため、実践的なイメージもつかみつつ勉強できたところがおすすめです。

さらに50問の問題演習で、それらのサービスで何ができるのかを結びつけて知識を定着させています。

試験問題の特徴と所感

SysOpsアドミニストレーターはクラウドプラクティショナーと比べて 問題文が長く、どんな回答を求めているのかを読み解く 読解力 も必要だと感じました。

試験時間が130分に延びているため「時間に余裕がある」と思っていましたが、実際には 問題文を読むのに時間を使う ため、時間配分が重要になりそうです。

そのため、2択からの判断に苦しむものは長時間悩まず、ひとまず回答だけしておき、分かる問題を先に解くことで点数アップが期待できるかもしれません。

まとめ

今回は、「AWS認定 SysOpsアドミニストレーター 合格までの道のり 第二歩」をご紹介しました

まだまだこれからという感じで、今後は以下教材も利用して勉強を進めていく予定です。
Practice Exams: AWS Certified SysOps Administrator Associate
AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得

認定試験合格が最終目標ではなく、その先を目指して一緒に歩んでいきましょう。